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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2015年1月アーカイブ

住宅展示場の住宅ローン相談会も住宅ローンの相談だけではないのです。

先週の1月10日に柏住宅展示場にて毎月恒例となりました住宅ローン相談会を開催しました。

今回は2組の相談者にご来場いただきました。

住宅ローンを「どこの銀行で借り入れするのが得か?」「変動金利と固定金利どちらが得か?」

住宅ローンの銀行選定に関しては、私はおこないません。どこが良いか話したところで、せっかくお客様が会社の休みを利用して銀行に行っても審査が通らなかったら意味がないからです。銀行によって審査の基準が違いますので、せっかく苦労して銀行に行っても、どんなに金利が低くても審査が通らなかったら、善意が伝わらずに場合によっては恨まれることになるかもしれません。

「変動金利と固定金利」に関しても、変動金利がいつのタイミングでどれくらい上昇するかは誰にも分かりませんので、複数のシミュレーションを組んで提示させていただき、あとはお客様に選んでもらうだけです。もちろん、お客様がご自身で選んだものですから、誰も恨むことはできません。

しかし、相談に来られたお客様が口に出しておっしゃることは、「住宅ローンに関して相談したいが、誰に相談していいか分からない。」

銀行員に相談すれば、当然自社商品の範囲内でしか説明してもらえないし、ファイナンシャルプランナーはお金のことや保険に関することは詳しく、住宅ローンの金利に関しても勉強しているかたは多いが、銀行で住宅ローンを担当していたFP以外のかたは、住宅ローンに関しては知識に乏しい感じがするし、ハウスメーカーの担当者も自社提携ローンに関しては詳しいが、他の住宅ローン商品を理解しているかたが少ないような気がするため、相談相手に悩むとおっしゃって来場します。

やはり住宅ローンの相談で来ているので、住宅ローンの専門的知識を持った人でないと相談する気が薄れるし、その相談には住宅ローン以外にも保険や土地の権利関係、相続、既存の借り入れに関する問題、経営者であれば経営問題に発展する相談もあり、簡単に終わらないこともあります。

お客様から信用を得たいと思って言った一言が、言い方を間違えれば信用を失墜しかねます。(それだけで済めばよいのですが・・・)

私が信用金庫を退職して損保・生保会社に転職したのも、保険の実務を知りたかったからです。

信用金庫でも生・損保を取り扱っておりましたが、本来の知識を得るためには、実際にその会社に入って実務をおこなわなければ実態が分からないと判断したので、知識を得るための勉強も大事であるが、やはり実務を経験しないと分からないことが多いため、思い切って転職をしたのです。

よって、住宅ローンと保険という生涯支出の多くを占めるものに関する知識を実務経験を通して得ることができたので、お客様と面談すると初めは緊張した面持ちでも、面談終了時には安心した様子でお帰りになるのかなと思います。

新年あけましておめでとうございます。本年も住宅ローンと保険相談を中心に総合コンサル事務所を目指します。

明けましておめでとうございます。

本年も住宅ローンと保険の相談を中心とする総合コンサル事務所として新たな事業計画を元に、お客様の満足度向上のため、頑張りたいと思います。

昨年は当社の抜本的な経営体制の見直し等で事務所の移転も含めて、皆様にご迷惑をお掛けいたしましたが、昨年の念頭に立てた予定がほぼ計画通り実行されたことにより、今年は新たな経営計画を策定し、売上増加計画により動き出しております。昨年は経費圧縮計画を主軸にしましたが、その計画は予定通り実行したことから、今年は売り上げを倍増させる計画を策定しました。

住宅ローンと保険業務を主軸に、昨年から中小企業に対する経営コンサル業務も増加していることから、各士業専門家との提携を拡充しつつ、根強い経営基盤を構築していきたいと考えております。

本年も皆様のご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

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