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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2016年4月アーカイブ

東京都内の建蔽率オーバー物件の借換え相談

東京都内の戸建住宅は土地面積が100平米に満たない物件が多く、分譲住宅購入後に増築している物件も多く見受けられます。

しかし、法律に合致する増築であれば良いのですが、規定の建蔽率や容積率をオーバーしている物件もあります。

今回、そのような物件を中古で13年前に購入し、今回借換えしようと銀行に相談に行ったら、増築した部分が無ければ借換えできるので、一部を取り壊してもらわないと借換えできないと言われたそうです。

この中古物件で購入する際には、不動産業者様の提携金融機関で借入したのですが、通常の銀行の住宅ローン金利より若干高いという気はしていたのですが、物件は安かったので、それほど気にせずに購入したそうです。

建蔽率や容積率オーバーの物件は物件の価格も他と比べると安いと思いますが、住宅ローンに関しては審査が厳しかったり、受付が出来なかったりします。業者提携ローンで住宅ローンが通っても、金利が高めだったりします。

今回、当相談においては、上記物件に対して一部取り壊し等せず、現状のままで受付可能な金融機関を紹介させていただきました。(金融機関条件がいろいろあるようですが、今回は審査が通ったようです。)

変動金利から変動金利への借換えですが、3.25%⇒0.875%になったようで、お客様は大変喜んでおりました。

ゴールデンウィーク5月3日は柏住宅展示場で住宅ローン相談会開催

今回のゴールデンウィークも柏住宅展示場にて無料住宅ローン相談会を開催します。

ゴールデンウィークは住宅展示場もいろいろなイベントを用意しており、大人の皆様だけでなく、お子様にも楽しんでいただけるようなイベントが盛りだくさんです。

「まだ住宅を購入する予定はないけれど、いつごろ購入しようか計画を立てたい」というかたや、「これから住宅ローンを申し込もうと思っているけど自信がないな」というかたも、是非、無料相談会に参加してみましょう。

しっかり計画を立てて購入すれば、「国の経済政策」や「低金利」という言葉に振りまわらされることなく、後悔しない住宅になると思います。

住宅ローン相談会は予約制で、まだ時間帯によっては空きがあるようですので、早めに予約を入れておきましょう。

≪無料住宅ローン相談会開催場所≫
千葉県流山市向小金1-276  国道6号線沿いです。
柏住宅展示場 センターハウス内 (雨でも大丈夫です)
開催時間 午前10時~午後5時まで

≪予約受付先≫
日経社ハビタ 柏住宅展示場
http://www.habita21.com/showroom/kashiwa/
TEL:04-7141-2750 
 

永住権のない外国人からの住宅ローン相談

今年に入ってから不動産業者様より永住権のない外国人の住宅ローンに関する相談増えてきております。

つい最近までは、永住権が無ければ低金利で住宅ローンを組むことは難しかったのですが、永住権が無くても勤続期間や自己資金、将来的にも日本で生活することが認められるなど、一定の条件に当てはまれば住宅ローンの受付をしてもらえる金融機関も出てきました。

金利競争で各金融機関で住宅ローン取り合い合戦が続く中、需要にあった商品の開発が進められているようです。

茨城県の「みらい創造共同体と業務提携」

当社の住宅ローンコンサルは茨城県内のビルダーさんからお客様をご紹介いただくことが多く、この度、以前からお付き合いのある株式会社とらやの吉川社長と業務提携を結びました。

「株式会社とらや」のメイン事業は、工業用特殊ラインの作業台やトレーラー台車、パレットの制作がメインです。

その中で、茨城県内の各製造業者が専門性の高い仕事をおこない、今までなかったものでも製造業者が知恵を絞って新たなものを作り上げようと、「みらい創造共同体」を作り上げました。

今後は、「住宅」やその他の関連商材に関しても、新たな商材が生まれるかもしれませんね。期待できると思います。

皆様も、是非「みらい創造共同体」のホームページをご覧ください。http://www.torayacompany.jp/

千葉県内の住宅ローン借換え相談が急増中!

マイナス金利で各金融機関の住宅ローン金利が下がった影響だと思いますが、先月から千葉県内の住宅ローン借換え相談が急増しております。

驚いたことは、まだ住宅金融公庫時代の金利で返済しているかたが多いことです。

当初は2.6~2.7%だったのでしょうが、11年目から3.5~4.0%になっており、この金利で返済しているかたからの相談が重なっております。

残高は1000万円台のかたが多いのですが、借換え後の返済額を見て借換えを決心するようです。

借換えには諸費用が掛かるので、それを含めても得になれば、借換えをしたほうが良いでしょう。

中には借換え後総返済額が300万円を超えるメリットがでることもあります。

借換えの審査には最低1週間から長くて1か月が必要になることがあるので、この低金利時代のチャンスを逃さないよう、早めに相談をしましょう。

当社でも随時相談予約を受け付けておりますが、5月3日は柏住宅展示場(国道6号線沿い)にて無料住宅ローン相談会を開催します。銀行の敷居が高くて入りづらいという方は、まずは、この機会に相談だけでもご来場ください。展示場より素敵なプレゼントも用意されているそうです。

ゴールデンウィークでいろいろな企画も予定されており、会場は混雑することも予想されますので、早めに事前予約を入れておきましょう。

皆様のご来場を心からお待ち致しております。

下がり続ける住宅ローン金利ですが、どこまで下がるのでしょう?

、マイナス金利の影響により、各銀行の住宅ローン金利は過去最低と言っても過言ではないと思うほどの金利になっております。

今、借り入れできる人は得であると思います。

しかし、その最低金利を基準とした返済額で喜んでいると、数年後に金利が上がった場合には、返済ができなくなる可能性もあります。

「金利が上がったときには景気も上向いているから、収入も上がっているでしょう。」そんな言葉に甘えて購入してしまうのはどうかと思います。余裕をもった返済計画を立てるようにしましょう。


世間では一般的に4月は新年度として、新入社員が入ってきたり、外に出れば華やかに咲くさくらに、心がウキウキしてきますね。

当社は新年度ではございませんが、新たな出発の時期でもあります。とは言っても、業務の内容を変えるわけではなく、今まで通りなのですが、変わる点と言えば、昨年10月に開設した北小金営業所が採算が取れないことから閉鎖して、本社のみの今まで通りの機能に戻りました。少しさびしい気もしますが、その分の経費が掛からなくなりすっきりした気分でもあります。

当分の間は今まで通り野田本社だけになりますが、実際の事務所は私の愛車の中なので、関東であればどこでも行きます。

今後とも、よろしくお願い致します。

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