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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2014年2月アーカイブ

イギリスでは住宅の建築年数が古くなるほど、価値が上がるそうです。

先日、住宅を購入されるお客様の旦那様がイギリスのかたで、イギリスの住宅についてお話をお伺いさせていただきました。

日本では、利便性を考えて駅の近くに住宅が密集しがちですが、イギリスは有名な学校の近くに住宅が集まり、建築年数が古い住宅ほど、価値が出てくるそうです。日本では考えられませんね。日本の住宅は、木造であれば20年もすれば、住宅の価値はほとんどないものとして評価されてしまいます。政府では100年住宅とか200年住宅とかを理想としているようですが、現実問題、金融機関の評価でも木造で22年経過すると、評価額はゼロとしてみていることが多く、土地の評価しか得られない状況です。

これには自然環境も影響していることでしょう。イギリスは地震等の自然災害が少ないのですが、日本は地震、竜巻、台風等の大きな自然災害要因があります。日本では竜巻や台風にも強い住宅に価値が出てきてしまいがちですが、日本も木造建築も昔ながらの良い面も多く、時代の変化はあるにしても、職人さんを残していかなければなりません。

しかし、今の日本の工務店さんの多くは、営業力等でハウスメーカー等に負けており、売り上げが得られなかったり、職人さんを確保することが難しく、存続が困難な工務店さんが出てきております。

先日、工務店さんに営業に行ったところ、その工務店の弱みは営業がいないことで、せっかくお客様がいて、住宅を気に入っていただいても、予算が合わなかったり、住宅ローンのことが分からず、メーカーにお客様をもっていかれてしまうという悩みを持っておりました。

工務店さんを回ると、「うちのお客様は銀行に行ってもらっている。」と、おっしゃっておりました。「ローンが通ったら、お客様は次のステップに進んでおりますか聞いたところ、「銀行に行って、戻ってくるお客様は4割だそうです。」6割のお客様がローンが通らなかったとおっしゃっておりました。しかし、私はそうではなく、そのうちの4割~6割のお客様がメーカー等に行ってしまったのではないかと思いました。

ハウスメーカーの営業担当者は、住宅ローンの勉強もしており、経験も多いかたが多く、面倒な住宅ローンが工務店さんでできないのなら、ハウスメーカーに行ってしまおうという方も、多いのではないかと思います。

よって、少しでも工務店さんの力になれればと思い、ネットワーク構築を検討しております。現実、少しづつ、動いております。現在のところは、首都圏のみの対応となりますが、将来的にはエリアを少しづつ広げていきたいと思います。
この取り組みに関心を持たれた工務店様は、当ホームページのお問い合わせホームにご入力をお願い致します。

ますます増加する太陽光発電設置に関する相談

先日、太陽光発電を設置して、売電しながら相続税対策または事業承継等を思いついたので、記載させていただきましたが、その後、相談が増えておりまして、これは農業後継者問題を解消する切り口になるような気がしております。

すごく儲かるわけではございませんが、ローンの返済期間が終了する15年後、20年後には、売電の単価は下がりますが、メンテナンス料を除けば収益になります。積極的に勧めるわけではございませんが、これからの日本の電力問題や農業後継者問題、過疎化問題を緩和するものになるのではないかと考えております。

首都圏から少し外れた場所や鉄道や高速道路が通っていない場所に関しては、アパートを建築しても空室リスクが発生します。太陽光発電なら日々や季節の減少はあると思いますが、ほぼ安定した収益が見込めます。産業用になるとメンテナンス費用等は多少かかりますが、それでも郊外に建築するアパートよりかはリスクは軽減できるのではないでしょうか。

銀行でも事業用の太陽光発電ローンに関する商品開発が多くなっております。

住宅購入相談者には各家庭や職場環境が違うため、相談も様々である。

住宅ローン相談に来られる方々は、それぞれ生活環境も仕事環境も異なり、また購入または建築する物件の環境も異なるため、相談者1人1人の相談内容が異なります。似たような相談はございますが、まったく一緒のケースは皆無に等しいと思います。特に、私のところに来るお客様は・・・。

まず、生活環境で言えば、これから結婚されるかた、親と同居を予定しているかた、夫婦で別居しているかた等です。仕事環境では、転職して間もないかた、自営業のかた、法人役員で所得は多いが決算内容が良くないかた、アパート経営をおこなっていて所得も多いが借入も多いかたもおります。建築する物件環境においては、親の土地に建築したいが親の住宅ローンがまだ残っているかた、未登記の建物があり取り壊さないと住宅ローンを借り入れできないかた等、書き出せばもっと多くの相談事例がございます。

我々も勉強になるような難しいご相談もございます。税金や法律上のご相談も受け付ける場合がございます。住生活総合企画では、ご相談の内容によっては顧問税理士や顧問弁護士の先生に相談者としてご紹介させていただくこともございます。お気軽にご相談下さいますよう、お願い申し上げます。

消費税増税前に、車の販売台数が伸びている

消費税が来年4月から8%になってしまう前に、車を購入しようとしているようですが、ちょっと待ってください。

100万円に対して3万円しか違わないのですよ。300万円の車を購入しても、9万円しか変わりません。9万円って、値引きの範囲ではないでしょうか?少しでも得した気分を味わいたいのは分かりますが、車を買い替えたい口実になっておりませんか?私もお金があったら、車を買い替えたいです。

日本の景気を良くするためには、このタイミングで購入する人が多いほど、一瞬景気は良くなったように見えますが、政策に敏感に反応してもらえるということで、政府も喜んでいると思います。

本日、住宅ローンの相談アポイントがあり、栃木県まで行ってきましたが、車を購入したばかりで、ローンを完済しないと、住宅ローンを組めそうにありません。車のローンはまだ4年残っております。ハウスメーカー等で4件ほど住宅ローンの申し込みを出したそうですが、残念な結果に終わってしまったようで、それもそのはずですよね。ローンの申し込みを出すときは、車のローンのことは、伏せていたそうです。ハウスメーカーの営業担当者も、なぜ審査が通らないのか分からないと言っていたそうです。とりあえず、改善策を提示させていただき、家族会議を早急に行うそうです。いい結果を期待しております。

当社(住生活総合企画)は、住宅ローンの無料相談会を開催しております。住宅を購入しようと思ったら、予算の計画から行うことをお勧め致します。ご来場の際には、完全予約制ですので、まずはご連絡いただきたくお願い致します。
なお、自営業者のかたや法人役員のかたのご相談も積極的に承っております。お気軽にご相談下さい。

太陽光発電設置で、収益改善計画のご相談がありました。

先日、以前住宅ローン借換えのご相談をいただいた法人役員のお客様より、田舎にもっている遊休地の活用方法として、太陽光発電を設置する計画について、ご相談を受けてきました。

もともとは畑か田んぼであって、現在は雑種地として長年眠っていた土地を、太陽光発電を設置して土地を活用したいということです。太陽光発電システムを設置して、売電をおこなうことにより、永年の安定した売り上げにしたいということですが、法人の決算状況等を考慮しながら、計画を作成してみようと思っております。

この太陽光発電を設置することにより、地方の中小企業の財務内容の改善を図ることや、農家の遊休地の活用等にも利用できるかもしれないと考え、今回の計画を受けながら、地方の農業従事者を増やす計画なども考えていきたいと思います。地方の若者が都心に流出することを抑えることで、若年層が安定した収益を取れるようになることで、地元に定着し、住宅を持つこともできるようになるのではないかと考えます。すべてのかたに当てはまることではございませんが、少しでも田舎から人口流出を減らすためにも、安定した収益が得られるように、お手伝いをさせていただきたいと思っております。

柏住宅展示場にて無料住宅ローン相談会を開催しております。

本日、2月1日は柏住宅展示場にて、無料住宅ローン相談会を開催しております。展示場では他にフードサービスも開催しているようで、多くのお客様がご来場しております。

最近の住宅ローン相談会では、2世帯住宅や賃貸併用住宅の相談が多く、相続税等に興味があるお客様も多く見えております。賃貸併用住宅の計画では、ローンがなかなか通らなかったり、希望の金利で借り入れできないとか、借り入れ希望額まで借入できない等の相談も多く寄せられます。

これからは、住宅ローンだけではなく、アパート併用住宅に関することや相続税対策のアパートローンに関する相談も増えてくるでしょう。相談は無料です。お気軽にご相談下さい。

なお、税金等の専門的分野のご相談には、当社提携税理士もご紹介できます。

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