月別 アーカイブ

保険代理店一覧 採用情報
logo
住所
〒278-0022 千葉県野田市山崎1205-36
電話番号
04-7121-2626
FAX
04-7121-2627
メールで各種ご相談
ハウス・デポ・パートナーズ facebook twitter mixi

HOME > 最新情報 > アーカイブ > 2014年5月アーカイブ

最新情報 2014年5月アーカイブ

短期固定金利の更新をせずに、変動金利になっていませんか?

2年・3年固定金利選択型で住宅ローンを借り入れしたかたで、固定金利期間が到来したときに更新せずに、変動金利になっておりませんか?

更新しないと、変動金利の基準金利になっていると思います。返済予定表を見て2.475%~2.875%で返済しているかたは、恐らく更新時期に更新できなかったために、変動金利の基準金利で返済している状況と推測します。

現在、各金融機関ではこの基準金利から優遇金利分を引いた金利で新規住宅ローンを貸し出しており、借り換えれば0.875%やもっと低いところであれば0.5%台の金融機関もあります。これだけの説明ではしっくりこないかもしれませんが、住宅ローンの残高と残期間によっては、月20,000円以上変わることもございます。年間24万円です。20年では480万円も変わります。

各金融機関も借換え合戦をおこなっておりますが、住宅ローンを借り入れしてからまだ一回も借換えしたことが無く、残期間も10年以上残っているようでしたら、是非、住宅ローンの借換えをご検討してみては如何でしょうか?

15年程前に住宅金融公庫で借り入れしているかたは、4.0%で返済しているかたも、まだ見受けられます。借換えできない嬢があるかもしれませんが、そうでなければ「フラット35」への借換えをご検討してみては如何でしょうか?

独立して自営業になった場合でも、住宅ローンは借入できるか

会社員から独立して3期の確定申告が終わらないと、各金融機関では通常は住宅ローンの申し込みを受付しません。

しかし、たとえば父親の会社で働いていて、同じ仕事内容で受注先も継続して受注できている環境が書面で分かれば、受け付けてもらえることもあります。

まったく初めて試みる業界で、事業が初年度から上手くいった例は少ないため、事業の安定性と継続性を観られるところです。

いくらフランチャイズ契約をしていても、収入保障はないと思います。また、フランチャイズ契約をしていても、儲かるのは全店で3割あるかないでしょう。すべてが上手くいくことはないと思います。

資格もそうですね。士業の資格を取得しても、この世の中、うまくいくのは全体の約3割と言われております。

住宅購入よりも事業資金の確保を考えたほうが良いのではないかと思うことも最近多くなりました。

アパートローンの借換えは、なぜ難しいの?

相続税対策で建築したアパートがあり、賃料収入が下がってきたため、金利を低くしたいということで借換えを希望するかたから相談がありました。

銀行に相談してもすべて断られてしまい、アパートごと売却を考えているそうです。しかし、借り入れ残高以上に高く売れそうもないし、打つ手がないとの事。

アパートローンの借換えは、近隣の家賃等から今後の空室率を予想し、事業計画がどうなっているかが一番重要な点になると思います。建築後10年が過ぎると家賃保証を打ち切ってしまったアパートやマンションが多く、返済計画をどうするのかを考えた計画書を作成する必要があります。

また、金融機関では銀行独自の担保評価額の範囲でしか融資しないことが多く、事業性ローンの場合、住宅ローンよりも担保評価は厳しくなるため、自己資金を入れないと借換えできないケースも多くあるようです。

相続税対策でアパートを建築したいかたも多いと思いますが、建て方や借り方も考える必要があります。

気になるかたはこちらまで・・・。http://www.home-life-tp.com/ 

同じような家が並ぶ日本ですが、独特な住まいを考えてみては如何ですか?

当事務所がある流山市もつくばエクスプレスが開通してから、住宅の建築が盛んになってきておりますが、ニュータウン(分譲)建築では、同じような住宅が並んでしまい、もったいなく感じております。

住宅建築においてシンプルな方が、予算的にも安くなり、耐久性も良いことから、同じような住宅になってしまうのは仕方のないことでしょう。

最近、輸入住宅が流行ってきており、多少、割高でも少し変わった特徴ある住宅を求める方が増えてきたような気がします。

輸入住宅が良いかと言うと、日本の気候に合った材料を使っていないと、メンテナンスにお金が掛かり、将来的に大変な思いをすることになると思いますので、総合的に良いとは言えませんが、日本の気候に合った材料を使用し、経験ある工務店で建築すれば、そのリスクも軽減できることでしょう。

日本でも外国人が増加しており、外国人にとっては輸入住宅は魅力的に感じているようです。最近、外国人からの住宅ローン相談も増加してきましたが、ほとんどの外国人のかたが、輸入住宅を選択しております。

日本の畳の部屋は、外国人は使い方が分からないそうです。(中には畳の部屋を好む外国人のかたもおりますが・・・)

建物完成前は忙しくなります。登記費用や火災保険の費用も忘れずに!

住宅を建築するときもバタバタしますが、それ以上に建物の工事が完成する前が一番忙しくなります。

表示登記の申請、土地の地目変更登記、建物表示登記、保存登記、火災保険申込み、そして住宅ローン借入時には担保設定等があるため、非常に忙しくなります。

特にフラット35を利用した場合、融資を出すたびに検査機関が発行する証明書を提出しなければならないので、手配をする工務店やハウスメーカーも忙しくなります。

お客様は土地家屋調査士や司法書士、工務店、保険会社、金融機関の指示にしたがって動けば、後はそれぞれのプロが仕事をおこなってもらえます。肝心なのは、音頭を取る人が必要であり、通常は工務店やハウスメーカーの営業担当者が中心になって、この工程を遂行しております。

よって、音頭を取る人がしっかりしていないと、融資実行(住宅ローン融資日)近くに、お客様が振り回されてしまうということです。

WEB住宅展示場で皆様にあった工務店やハウスメーカーを探してみよう!

当社ホームページのWEB住宅展示場を構築しており、今月中には新しい仲間が追加される予定です。

WEB住宅展示場の提携先企業をクリックしていただけると、各社のホームページにリンクします。今月中には展示場のお好みの住宅をクリックすると、各社の自慢の住宅が見れると思います。

WEB住宅展示場を更に件数を増やしたいとおもいますので、工務店さんやハウスメーカーさんのご参加もお待ち申し上げております。

http://www.home-life-tp.com/cgi-bin/tl_cms/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&blog_id=14 

将来の予想も重要であるが、今の家計収支は大丈夫ですか?

住宅ローンの相談を受けていると、何とか住宅ローンを通そうと、ハウスメーカーや工務店の営業担当者が、試行錯誤しているのが分かります。

既存、車や家電製品の借り入れがあり、住宅ローンを借り入れするために、親から借りて返済するなんてことをおこなっているようですが、そもそも貯金ができれば、車は金額が大きいため仕方ないにしても、家電製品等は借入しなくても良かったのではないでしょうか?

生活費が不足して借入しているかたもよく相談に来ますが、住宅を購入することによって、毎月の出費が減るか世帯収入が増えるかではない限り、せっかく購入した住宅をすぐに手放さなくてはならないことになります。

家計収支を考慮し、無理のない返済計画を立てて、住宅ローンを組むことをお勧め致します。

ゴールデンウィークの最終日は住宅展示場も賑わっております。

ゴールデンウィークの最終日である今日、ここ柏住宅展示場もイベントで盛り上がっております。

今日は仮面ライダーショーがあって、天気は今一つですが、会場は盛り上がっておりました。若いご夫婦がお子様連れでイベントに参加しております。私は住宅ローン無料相談会を開催しておりますが、相談会に来られる方も多くなりました。

相談内容は様々ですが、「いくらまで借入できるか?」とか、「既存住宅ローンがある中で、建て替えを検討している」等の相談に来られております。

ここ柏住宅展示場の住宅ローン相談員になり、早3年が経過しました。毎月参加させていただいておりますが、遠方からわざわざ相談にご来場される方も増えてきており、何事も続けていれば知名度も上がってくることを思い知らされております。

今後、相談会場も増やしていきたいと考えており、住宅展示場だけではなく、工務店等とのタイアップイベントも行っていこうと思います。

個人の負担が増加する傾向にあるのか

南海トラフ地震に備えるため、7月から地震保険の保険料が上がるようです(地域による)。各保険会社で相違するが、保険料が上がるということは、消費者の負担が増えるということです。

但し、免震住宅や耐震住宅に関しては、大きな保険料上昇はなく、木造住宅は保険料が大きく上がる傾向にあります。

こうなると、木造住宅が不利になり、マンション等の建築物が有利になります。

地震保険の加入率が上がらないなか、保険料が上昇してしまうと、なおさら加入率が上がらないことになるでしょう。

地震保険は最長5年までしか加入できないため、1年または5年で更新を迎えます。6月までに地震保険の加入または更新時期を迎えるかたは、なるべく5年で契約したほうが良いでしょう。
 

 

今日から本格的にゴールデンウィークですが・・・

皆様はゴールデンウィークでお休みのかたが多いと思いますが、今年も休み無く働いている私です。

広告や宣伝は特になにもやっていないのですが、先月から工務店さんやハウスメーカーの担当者からお客様をご紹介いただき、結果、嬉しいことに休みがない状況になりました。

4年前にこの仕事を始めて、始めたときは工務店やハウスメーカーを回っても、そんなに極端な反響はございませんでしたが、今は、こうして広告や宣伝活動をおこなわなくても、お客様をご紹介いただけるようになっているということは、潜在的な需要はまだまだたくさんあるということですね。

確かにご紹介いただくお客様の多くは自営業者か法人役員です。

周りの仲間が家を買っているのに、どうして自分だけ持家を持てないのか?という、社会不安に陥るそうです。

このような不安を少しでも取り除ければ、私のおこなっている仕事は社会貢献していると言えるかな・・・と、勝手に思っております。

住宅ローンの借換えの相談等はファイナンシャルプランナーの方々がおこなっておりますが、新規住宅ローンに関しては、時間と手間が掛かり、不動産や建築に関しても多少の知識や経験がないとハウスメーカーや工務店の営業担当者から相手にされなくなるため、狭義な意味では同業がほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。

住宅ローンの相談相手と言えば金融機関と思いがちですが、自社の住宅ローンは推進しますが、隣の銀行のほうが金利低いですよ!なんて、言わないですよね。(自社で取扱いできなそうでしたら、勧めてもらえるかもしれません。)

1

« 2014年4月 | メインページ | アーカイブ | 2014年6月 »

このページのトップへ