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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2015年12月アーカイブ

「フラット35S」の0.6%金利優遇が来年1月29日受付分まで

「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」による制度拡充で「フラット35S」の0.6%金利優遇制度が平成28年1月29日に受付終了になってしまいます。

その後「フラット35S」は元の優遇に戻ってしまい、0.3%の金利優遇になってしまいます。

今月の実行金利で考えると、1.〇〇(マルマル)%か0.9〇(マル)%かによって、見た目も大きく変わってしまうような感じがします。

慌てて大きな負債を抱える必要はないと思いますが、住宅購入を考えていて、あと一歩のところまでのかたは年内には物件や予算をほぼ確定していないと、受付期日に間に合わなくなってしまいます。


「フラット35」は一つではない。

「フラット35」は住宅金融支援機構で取り扱っておりますが、モーゲージバンクや銀行で受け付けております。

その受付するモーゲージバンクや銀行によって、金利や手数料が違っております。

また、お客様からの質問で多いのは、「審査の基準も違うの?」という質問です。

深くはコメントできませんが、受付時に最低限の審査をモーゲージバンクに任せる部分もあるので、そこで判断が変わることもあります。

住宅ローンをはじめ、何のローンでも同じですが、受付ける銀行や担当者、審査する人、人が受け付けて、人が審査する以上、人によって判断が変わることは仕方がないことです。

むしろ、ぎりぎりの選択肢の場合にはなおさら判断が分かれるところです。

千葉県内の住宅ローン取次案件も増加しました。

東関東エリア営業所開設以降、千葉県内の住宅ローン相談および「フラット35」の取次案件も増加しました。

今年も残すところあとわずかとなり、年内実行予定の案件フォローも多く、事務所内はにぎやかさを増しております。

来年1月29日で「フラット35S」の0.6%優遇も受付終了することから、住宅購入希望者からの相談が増えてきました。

慌てて住宅購入をすることは、後々の誤算を招く結果になりかねないので、しっかりと返済計画を立てて、住宅ローンを組みましょう。

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