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最新情報 2014年4月アーカイブ

銀行員も住宅ローンの借り入れ数を増やしたいはずです。

今月に入り、銀行から住宅ローン借換えのお客様はいないですか?紹介してください。と、あちこちの銀行から電話が掛かってきております。

先月まではこんなに電話が掛かってこなかったのですが、今月に入ってから多くなっております。きっと、消費税増税前の駈込み需要が一段落して、住宅ローンの案件数が減ってきたものと思われます。新規住宅ローン案件から借換えに力を入れてきたような気がします。

住宅展示場もイベントをおこなっておりますが、入場者数は激減していると聞いております。半年もすれば、きっと消費税増税のことは、気にしなくなるのでしょうけどね。景気は上向き加減とニュースでは言っておりますが、まだまだ一部のかただけがお恩恵を受けており、中小企業に反映されるには、時間が掛かると思います。

今日も埼玉県八潮市の自営業のお客様とお話しをしてきましたが、製造業は良い話は聞かないけれど、なんとなくチャンスはあるような気がするとおっしゃっておりました。外国人労働者のことをきいてみると、外国人に教えることもあると思うが、逆に教えられることもあるのではないかとおっしゃっておりました。

東京都江戸川区のお客様から住宅ローンを借換えたいとのことで行ってきました

久しぶりに東京都江戸川区にきました。昔、勤務していた信用金庫の前を通り、懐かしい思い出がよみがえってきました。しかし、雰囲気がかなり変わっておりまして、10年前は新しい家が少なかったのですが、相続等で手放したのか、畑だったところが住宅に変わっておりました。

先週、住生活総合企画に電話があり、住宅ローンの借り換えをしたいのですが、銀行で断られてしまったそうです。電話に出たときにはかなり興奮状態で、かなりショックだったのではないでしょうか。

それもそのはず、過去に一回も遅れなく返済しており、収入も充分なはず。他にローンもなく、なんで?って、一般のかたはそう思われるのではないでしょうか?

このお客様は銀行から、借り入れ当初は夫婦連名で住宅ローンを借り入れしておりましたが、奥様が仕事を辞めてしまって専業主婦になったので、ご主人様だけで借換えすると、贈与になってしまうと言われたそうです。

夫婦連名で借り入れしたものを、単名で借換えすると贈与になるかどうかは、税務署の見解で分かれるところです。過去にもこのようなお客様がおりましたので、実際に所轄の税務署に行って、署員に聞いてみたことがあります。

答えはここでは申し上げられませんが、まったく借換えできないということではないです。ただし、やりかたがあります。また、税務署の見解によって住宅ローンを取り扱うかどうかは、最終的には金融機関ですから、税務署の見解が贈与に当たらないといっても、金融機関が取扱うかどうかを判断しますので、金融機関に取り扱いを強要することは避けたほうがよろしいかと思います。(強要しても取扱いできないものはできませんから・・・)

なお、住宅ローンの借り換えには、更に条件がありますので、その条件に当てはまるかどうかをしっかり確認してから申込みを受け付けてもらったほうが良いと思います。一般のお客様には分からないような条件もあります。たとえば銀行のホームページ等の融資条件を見ると、「金融機関担保評価額の原則200%以内」なんて言われても、どうやって担保評価額を算出すればよいのか、一般のかたには分かりませんよね。マンションを自己資金出さずに借入しているかたはご注意ください。もしかしたら、担保評価額が足りなくて、住宅ローンの借り換えができないかもしれませんよ。

東京は住宅ローンの借り入れ金額が地方と比較して大きい金額なので、1%の違いでも残10年以上あると、大きな借換えメリットになるかもしれません。これから金利が上がると予想されている中、少しでも元金を少なくするために、借換えをしておいたほうがよろしいかと思います。

この相談が終わってから、午後は昔の信用金庫時代のお客様の娘さんが住宅を購入したいということで、変動金利が良いのか?他にもっと金利の低い銀行が無いのか?変動金利のリスクは?を説明に、お邪魔させていただきました。

消費税8%になって、住宅建材は値下がり傾向?

消費税が上がる前の駈込み需要が落ち着き、木材等の在庫が増加することにより、値下がり傾向にあるようです。

しかし、工務店の職人はいまだに人手不足に陥っており、外注費や人件費の支払いが追いつかず、昨年より売り上げは増加しているが、利益率は低下し、中には赤字に陥っている工務店もあるようです。

職人さんに支払う日当は通常15,000円前後のようですが、現在の日当は20,000円から25,000円まで跳ね上がり、高い日当を支払わないと、仕事を受けてもらえない状況であると工務店の社長は言っております。

消費税増税前の駈込み需要が終わり、これから人件費も下がっていくのではないかと思いきや、これから東京オリンピック開催に向け、更に人手不足が予想される建築業界である。

昨日もニュースでやっておりましたが、建設関係の人手不足が心配されており、外国から人を呼び込み、人手不足解消に向けた取り組みをおこなうことになると思いますが、外国人労働者の専門職的な教育をおこなう機関も増やさないと間に合わなくなるのではないでしょうか。

外国人を日本に呼ぶということは、日本語教育の教育機関の不足と専門技術教育機関の不足、入居可能な住宅の確保が急務ではないでしょうか。空き家の看板が目立つアパートに、少し明るい兆しが出てくるが、入居に関する日本のマナー等も教育しなければ、空き家が更に空き家になることも予想されることでしょう。

現在、建設だけではなく、医療、介護、農業、不動産業等で人手不足に陥っております。建設関係はオリンピック需要であるため、現在の3年間を3年間延長し、最高6年間日本に職業教育として滞在することができます。今後は、介護や農業等にも期間延長して滞在できるようになるのではないでしょうか。


当社の業務も徐々に忙しくなってきており、従業員を募集することになりました。住宅ローン未経験でも営業が好きな方は、是非、チャレンジしてみてください。
応募はここから!!http://www.onecoin.co.jp/free/detail.html?id=00017121
  
 

千葉県八街市で不動産会社と業務提携契約を締結しました。

千葉県八街市の株式会社アロハと業務提携契約を締結しました。

今年の6月から不動産業をおこなう予定の会社であり、社長は以前不動産会社に勤務していた方です。八街駅前にオープンするということで、集客も安定して獲得できる見込みもあり、また建築関係にも詳しいことからも、住宅ローン取り扱いに関しても経験値は高いと思われます。

さらに社長のことで付け加えて言えば、社長のご自宅は自ら設計したそうで、内外装とも白が基調の輸入住宅でした。早速、保険代理店との契約と共同募集に関する説明もさせていただき、特に火災保険の契約件数も期待できることから、今後の取引に期待を持っております。

住生活総合企画は千葉県の東葛エリアと東京、埼玉、茨城県を中心に活動しており、千葉県の中心である八街、市原、成田、旭、茂原のエリアをカバーできることと思います。

今後は千葉県南の館山、勝浦、九十九里方面、また千葉市街にも進出し、千葉県全域をカバーできるように業務提携を加速していきたいと思います。

昨年4月以降、当社の住宅ローン相談件数は日を追うごとに伸びてきており、それと同時に成約率も高まっております。

千葉県全域をカバーすることで、地元の銀行との一体感と地方の低所得者層への住宅供給が可能になり、無理のない返済計画が実現できれば、地元工務店にも売上として貢献できることになるでしょう。そして当社や提携企業においても住宅ローン相談件数も飛躍的に増加させることが可能となることでしょう。

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