月別 アーカイブ

保険代理店一覧 採用情報
logo
住所
〒278-0022 千葉県野田市山崎1205-36
電話番号
04-7121-2626
FAX
04-7121-2627
メールで各種ご相談
ハウス・デポ・パートナーズ facebook twitter mixi

HOME > 最新情報 > アーカイブ > 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2013年10月アーカイブ

最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2013年10月アーカイブ

住宅購入とライフプラン

住宅購入にあたり、ライフプランの設計は必ずしも必要ではないが、将来の生活設計はおこなっておいたほうが良いでしょう。

特に会社員であれば、収入が安定しているからこそ、計画が立てやすいと言えるでしょう。

「いくら借りられるか?」という、質問が多いけれど、「いくら返せるか?」のほうが重要であり、家計チェックシートを使用しながら、現在の月の返済可能額を算出したほうがよいであろう。そして、将来の生活設計を作り、住宅ローンシミュレーションをおこなって、返済可能かどうかを見ていくと、一つの流れになります。

どれか一つ欠けても満足がいかないライフプランになってしまいます。どうせ作るのなら楽しくライフプランを作りましょう。



保険代理店の方からの問い合わせで最も多いのは住宅ローン借換え相談です。

最近、保険会社勤務の方や代理店のかたからの住宅ローンに関する相談が多くなっておりますが、一番多いのが住宅ローンの借換えに関する相談です。生命保険や損害保険代理店の方が、お客様から住宅ローンの相談をされることが多くなっているようで、保険のことは分かるけど、住宅ローンのことはあまり分からないのは当然のこと。

ライフプランや家計相談においても、銀行の金利比較ぐらいはできても、変動金利の説明までしっかりできる方は少ないのではないでしょうか?また、借換えに必要な書類をこたえられるかたも少ないのではないでしょうか?

お客様が銀行窓口に借換え相談に行っても、登記事項証明書を持ってきて欲しいと言われても、お客様はどこに取りに行っていいか分からない。返済予定表と言っても、返済予定表って何か分からないかたも多くいらっしゃいます。返済用口座の写しと言われても、どの部分を持っていけばいいのか分からないかたもおります。

そんなときに適切なアドバイスができたら、お客様からの信頼は上がるのではないでしょうか?皆様はすぐに答えられますか?

住生活総合企画と一緒に仕事ができる仲間が増えてます。

住生活総合企画の住宅ローン取次業務と生命保険獲得に対するノウハウをもとに、住生活パートナーを募集しております。住生活パートナーはフルコミッション営業ですが、単なる保険営業ではなく、営業しやすい方法により保険を獲得できます。当社代表は信用金庫勤務が長く、生命保険会社と損害保険会社にも勤務歴があり、得意分野を活かしているようです。そのノウハウを伝授していきたいそうです。

来週は第一回目の研修を行います。

住生活総合企画は住宅ローン取次業務を主軸として、東京、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県を中心に活動しております。なぜか茨城県と東京都内の案件が多く、地元千葉県内の案件が少ないのですが、今後は千葉県内のパートナーも増やしつつ、活動の中心にしていきたいと思っております。

もうすぐ設立から1年になる会社ですが、他には無いノウハウを活かして、独自性を高めていきたいと思います。

引き渡し後のアフターフォロー

住宅ローンを組んで、

引き渡し後のお客様のご自宅へ

お伺いいたしました。


平屋ですが、

家の中に入ってみると

リビングが広く取られており、

無駄のない作りになっておりました。


ご主人も奥様も

大変喜んでいて、

幸せそうでした。


そんな笑顔を見ると、

いろいろなことがあるけれど、

この仕事をしていて良かったと思えます。


信頼性もますます向上し、

工務店から入った火災保険の件や、

今、心配している医療保険の見直し、

現在借入している

設備資金のこと。

農地の相続のことも

相談してくるのは、

やはり、信頼を得られている証拠かな?

と、自負してしまいます。


投資や保険でも

信頼を気づくことはできると思いますが、

住宅ローンは更に強力な武器と

言えるでしょう。。。

東京都住宅着工件数

東京都都市整備局のデータによると、

東京都全体の住宅着工件数は

増加傾向にあり、

持家は6か月連続

貸家は2か月連続で

増加していることが分かります。


区部全体では減少しておりますが、

市部の増加が著しいようです。


銀行間での

借換えを含めて、

住宅ローン獲得競争も

激化しており、

借換えのタイミングとしては、

今なのかもしれませんね!

11月の定例住宅ローン相談会・相続税対策セミナー

平成25年11月2日(土)
柏住宅総合展示場にて、住宅ローン相談会を行います。


毎月行っています住宅ローン相談会に加えて、今回は相続税対策セミナーも
併せて開催いたします。


2世帯住宅を建てる場合の税金の優遇措置はどうか?
農家の息子さんが家を建築するときに、どこに家を建てれば良いか?

他にもいろいろな悩みがあるかと思います。

平成27年度から変更になる相続税の控除額や、来年度から変わる住宅ローン控除など
実際にどのように対策を打てばいいのか、という内容でのセミナーです。、
 

是非、 柏住宅総合展示場に足をお運びください。

※会場に入れる人数に制限がありますので、ご予約はお早めに!

ご予約は・・・住生活総合企画まで!!


住宅ローン相談会では、

住宅ローンについてのいろいろな悩みや不安、
今後どのようにすればいいのか
借換のタイミングは?
金利選択の方法

などなど個別対応を致しますので、お気軽にご相談ください。


生活にとりまくリスクってなんだろう~保険って大事~

チェックしてみてください。

[住まい]
火災・落雷等にあった
風災・ヒョウ災・雪災にあった
所定の手術をうけた
水災にあった
盗難にあった
給湯水設備に水漏れが生じた
偶発的な事故で破損が生じた
自宅からの火災で隣家が燃えた
地震で半壊(30~50%)した
地震で全壊した




[病気に関するリスク]
病気やけがで入院した
所定の手術をうけた
先進医療による療養をうけた
特定疾病での入院や乳房再建手術をうけた
がんと診断された
がんにより入院した
がん治療のための手術をうけた
がん治療のために通院した
がん治療のためによる先進医療による療養をうけた
所定の抗がん剤による治療をうけた




[けがに関するリスク]
けがで死亡したり後遺障害になった
がをして入院や手術をした
けがをして通院した
けがをして医師の治療を要した




[死亡に関するリスク]
けがにより死亡した
病気により死亡した




[収入減によるリスク]
けがで働けなくなった
病気で働けなくなった




[携行品・賠償・費用に関するリスク]
携行中の持ち物に損害が生じた
他人にけがをさせたり他人の物を壊した
借りているものを壊した
借家を焼失させた
被害事故で弁護士に交渉を依頼した
飛行機や船に乗っていて遭難した
ホールインワンの祝賀会を開いた




[自動車に関するリスク]
他人にけがをさせた
他人の車や物を壊した
相手方の車の時価額を超える修理費が発生した
車に乗車中や歩行中の自動車事故でけがをした
車庫入れの失敗によって車が破損した
車同士が衝突して破損した
火災・台風・盗難等にあった
駐停車中に衝突・接触等にあった
ご契約の車が全損になった
借りた車で事故を起こした
事故によりレンタカーを借りた
ご契約の車に積んでいた日用品が壊れた
原動機付き自転車で事故を起こした




想定されるリスクです。
生命保険・医療保険・傷害保険・火災伊保険・自動車保険・収入保障保険・学資保険・・・

ちなみに上記は働いている世代のリスク、
さらに、そこにプラスして介護や老後に備える必要があります。
「うちは大丈夫」とはいえない、そうなってからでは遅い、それが保険です。

おそらく、付き合いや保険セールスで、「まあ必要だしな・・・」ということで何かしらに入っている方は多いはずです。

ただ、ちりも積もればなんとかで、実際に、保険料が家計を圧迫しているケースも少なくありません。
確かに必要なものです。
が、まとめられるところはまとめたり、そのリスクに対応できる額に見合った保険を選ぶ必要があり、
近年は、「保険の見直し」が声高に叫ばれています。

入っているから安心ではなく、入っているのは当たり前、その上で、補償内容・月々の保険料等を勘案して
見直してこそ、初めて安心が訪れるのです。





保険の見直しもやってます。
住宅ローンのプロがお手伝い!住まいの相談本舗・住生活総合企画




賃貸住宅の多様化により、相続税対策としての新しいアパート経営

みなさんご存知でした?

最近では賃貸・併用住宅が今までのアパートとは、変わってきているようです。

例えば、用途。

・自己居住用に加え、あらかじめ二世帯住宅や賃貸住宅への転用など、多様な対応を可能にする住戸を加えての建設。

・ターゲット層を絞り込んだ住宅⇒高齢者、女性単身者限定、子育て・・・etc
最近では、コミュニティ形成型などシェアハウスのイメージを持って建築される。

などなど、弊社提携先が販売する女性限定アパート「PRIMA」もその一つです。


さらに、オーナの長期安定経営や負担軽減に主眼を置いた取組みも増えています。
空室率を減らして、常に満室に近い状態を保つためには?ということを考えられています。
つまりは、居住者の満足度を高めるという方針です。

また、今回の消費税増税も、前回(3%⇒5%)の駆け込み需要による反動も持ち家より影響が少なかったという
こともあり、賃貸住宅が有利な投資先との位置づけは強まる可能性もあります。

また、小規模宅地の軽減特例の厳格化や、相続税の課税強化[基礎控除額の削減]が検討されていることもあり、
相続対策にも賃貸住宅は有効となるケースが考えられます。

※細かい税制等については、後々、当ブログで書いていこうと思います。


とはいえ、以前よりも市場は縮小傾向にある(空室率は増えている)のだが、これは、従来型の賃貸住宅であり、
都市部においては、シニア向けバリアフリー賃貸、単身世帯向けの住戸面積の大型化、外装・設備・デザインの
高級化ニーズは高まってくると、大手ハウスメーカも予想しているみたいです。

目が離せません。

弊社では、相続税対策に関して、税理士等の紹介や建築ハウスメーカの紹介、あるいは、アパート建築の資金相談など
様々な面からサポートいたします。

住まいの相談本舗・住生活総合企画

新規住宅購入時の住宅ローンのシミュレーション

最近、2020東京五輪開催決定などで、景気が上向き傾向にあるみたいです。
2014年4月以降の消費税増税はあるものの、住宅販売業者は好調を維持しそうです。

実際、住宅購入になると、当然ですが、資金が必要です。
貯金・親からの援助・・・などもあるかとは思いますが、いずれにせよ数千万円の買い物。
よくTVの特集等では、年収●●万円のあなたなら、●●万円まで購入できますよ!などという
アドバイスが見られます。

確かに、間違ってはいないですが。。。

でも、少し考えてみてください。
「いくらまで借り入れ可能だから、いくらの物件を買おう」というのは少し危険です。
というのも、
借りたら終わりではないのです。
借りたら当然、返済していかなければいけないのです。
もちろん、十分に収入があり、購入しても十分生活は余裕を持ってできる!という方なら問題ありません。
ただ、みなさんがそういうわけでは無いと思います。
でも、住宅購入は夢で終わらせたくない、今の家賃を払い続けるなら買ったほうが・・・など
住宅購入を考えている方は多いはずです。

では、どうすればいいのか?

「その時の資金力+今後の支払い能力」、そして、今後の生活設計をしっかりした上で、
借りられる金額ではなく、最適な金額(=返せる額)で住宅ローンを組む必要があります。

その為には、現状の家計をチェックし、ライフプランを作った上で、いくらなら返せるかをしっかり
シミュレーションし、例えば、保険など家計の中でも見直しをするべきところは見直すということは
住宅ローンを組むうえで重要になってくると思います。

住生活総合企画では、ライフプラン相談、住宅ローンシミュレーションから住宅ローンのご相談まで
あなたの夢の実現をお手伝いしています。
まずは、ご相談ください。
http://www.home-life-tp.com/inquiry/site/



さて、今回は金利差によるシミュレーションをしてみましょう。

(全期間固定、元利均等、借入金額3000万は共通条件とします。)

  毎月支払額 利息 総支払額
A 35年 年利2% 41,738,968円 11,738,968円 99,378円
B 35年 年利3% 48,490,768円 18,490,768円 115,455円
C 25年 年利2% 36,423,456円 6,423,456円 151,765円
金利1%といえど、大きな差ですね。
これは、借り換えにも言えます。【借換えは条件によって借換えによる差額が出る場合とでない場合があります。】

また、上記は金利と期間で見ましたが、実は、住宅ローンにつきものの保険、例えば団体信用生命保険の
三大疾病付、フラットの場合、機構団体信用生命保険がいいのか民間の収入保障保険や生命保険がいいのか
など、そのあたりを考慮するとかなり、複雑になってきます。
重要なのは、金利だけではないのです。
せっかくの大きな買い物なので、業者におすすめされる金融機関で本当にいいのかをしっかりと
考えてみてください。

賃貸併用住宅の需要が広がりつつあります。

単にアパートの一室にオーナーの住居部分を作るということではなく、オーナーも入居者も満足できる賃貸併用のデザイン住宅が流行しつつあるようです。

土地を所有しているまたは親の土地に住宅を建築される方なら、賃貸併用住宅も検討されてみては如何でしょうか?ただし、それにはいくつかの覚悟が必要です。第一点は、人付き合いです。一緒に住む方への配慮も必要です。昔ほど上下階の振動や物音は少なくなり、極端に大きな音を出さなければ、音でもめることは少なくなっているようですが、それでも人によってはいろいろなストレスの蓄積により、苦情を言う入居者もいると思います。あとはゴミの問題ですね。第二点目は、資金的な問題です。賃貸併用住宅を建築するための借り入れをするためには、住宅ローンよりももっと難しい銀行審査があります。もともとある土地に建築するにしても、自己資金をある程度入れないと難しいでしょう。なお、賃貸部分の事業計画も必要になります。

それらの条件がクリアすると、快適な賃貸併用住宅ライフが待っております。住宅ローン部分は賃貸部分で返済できて、ほとんど持ち出しもなく余裕の暮らし。太陽光発電を設置して売電すれば、もしかしたら結構いい小遣いになったり・・・。

でも、業者任せの事業計画ではなく、もし入居者がゼロになっても返済できる余裕を持てれば、なお最高ですね。不安が取り除かれます。親御さんからの贈与を期待できるかたは、一度計画してみては如何でしょうか。

<<前のページへ123

« 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2013年9月 | メインページ | アーカイブ | 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2013年11月 »

このページのトップへ