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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事

住宅購入相談者には各家庭や職場環境が違うため、相談も様々である。

住宅ローン相談に来られる方々は、それぞれ生活環境も仕事環境も異なり、また購入または建築する物件の環境も異なるため、相談者1人1人の相談内容が異なります。似たような相談はございますが、まったく一緒のケースは皆無に等しいと思います。特に、私のところに来るお客様は・・・。

まず、生活環境で言えば、これから結婚されるかた、親と同居を予定しているかた、夫婦で別居しているかた等です。仕事環境では、転職して間もないかた、自営業のかた、法人役員で所得は多いが決算内容が良くないかた、アパート経営をおこなっていて所得も多いが借入も多いかたもおります。建築する物件環境においては、親の土地に建築したいが親の住宅ローンがまだ残っているかた、未登記の建物があり取り壊さないと住宅ローンを借り入れできないかた等、書き出せばもっと多くの相談事例がございます。

我々も勉強になるような難しいご相談もございます。税金や法律上のご相談も受け付ける場合がございます。住生活総合企画では、ご相談の内容によっては顧問税理士や顧問弁護士の先生に相談者としてご紹介させていただくこともございます。お気軽にご相談下さいますよう、お願い申し上げます。

消費税増税前に、車の販売台数が伸びている

消費税が来年4月から8%になってしまう前に、車を購入しようとしているようですが、ちょっと待ってください。

100万円に対して3万円しか違わないのですよ。300万円の車を購入しても、9万円しか変わりません。9万円って、値引きの範囲ではないでしょうか?少しでも得した気分を味わいたいのは分かりますが、車を買い替えたい口実になっておりませんか?私もお金があったら、車を買い替えたいです。

日本の景気を良くするためには、このタイミングで購入する人が多いほど、一瞬景気は良くなったように見えますが、政策に敏感に反応してもらえるということで、政府も喜んでいると思います。

本日、住宅ローンの相談アポイントがあり、栃木県まで行ってきましたが、車を購入したばかりで、ローンを完済しないと、住宅ローンを組めそうにありません。車のローンはまだ4年残っております。ハウスメーカー等で4件ほど住宅ローンの申し込みを出したそうですが、残念な結果に終わってしまったようで、それもそのはずですよね。ローンの申し込みを出すときは、車のローンのことは、伏せていたそうです。ハウスメーカーの営業担当者も、なぜ審査が通らないのか分からないと言っていたそうです。とりあえず、改善策を提示させていただき、家族会議を早急に行うそうです。いい結果を期待しております。

当社(住生活総合企画)は、住宅ローンの無料相談会を開催しております。住宅を購入しようと思ったら、予算の計画から行うことをお勧め致します。ご来場の際には、完全予約制ですので、まずはご連絡いただきたくお願い致します。
なお、自営業者のかたや法人役員のかたのご相談も積極的に承っております。お気軽にご相談下さい。

太陽光発電設置で、収益改善計画のご相談がありました。

先日、以前住宅ローン借換えのご相談をいただいた法人役員のお客様より、田舎にもっている遊休地の活用方法として、太陽光発電を設置する計画について、ご相談を受けてきました。

もともとは畑か田んぼであって、現在は雑種地として長年眠っていた土地を、太陽光発電を設置して土地を活用したいということです。太陽光発電システムを設置して、売電をおこなうことにより、永年の安定した売り上げにしたいということですが、法人の決算状況等を考慮しながら、計画を作成してみようと思っております。

この太陽光発電を設置することにより、地方の中小企業の財務内容の改善を図ることや、農家の遊休地の活用等にも利用できるかもしれないと考え、今回の計画を受けながら、地方の農業従事者を増やす計画なども考えていきたいと思います。地方の若者が都心に流出することを抑えることで、若年層が安定した収益を取れるようになることで、地元に定着し、住宅を持つこともできるようになるのではないかと考えます。すべてのかたに当てはまることではございませんが、少しでも田舎から人口流出を減らすためにも、安定した収益が得られるように、お手伝いをさせていただきたいと思っております。

柏住宅展示場にて無料住宅ローン相談会を開催しております。

本日、2月1日は柏住宅展示場にて、無料住宅ローン相談会を開催しております。展示場では他にフードサービスも開催しているようで、多くのお客様がご来場しております。

最近の住宅ローン相談会では、2世帯住宅や賃貸併用住宅の相談が多く、相続税等に興味があるお客様も多く見えております。賃貸併用住宅の計画では、ローンがなかなか通らなかったり、希望の金利で借り入れできないとか、借り入れ希望額まで借入できない等の相談も多く寄せられます。

これからは、住宅ローンだけではなく、アパート併用住宅に関することや相続税対策のアパートローンに関する相談も増えてくるでしょう。相談は無料です。お気軽にご相談下さい。

なお、税金等の専門的分野のご相談には、当社提携税理士もご紹介できます。

今年の住宅ローン控除について

現在までに住宅を購入し、既に入居された方は、確定申告をして住宅ローン控除の申請を行うことになります。そして、住宅ローン控除額年間20万円、10年間で最高200万円の控除が受けられます。9月末日以降に契約をされた方は、消費税を8%支払う代わりに、住宅ローン控除額が年間40万円、10年間で最高400万円の控除を受けられることになります。

住宅ローン控除は所得税を支払った分が翌年戻ってくるという仕組みになっているため、所得税を支払ってないかたは戻ってこないことになります。しかし、平成21年度税制改正から住宅ローン控除を引ききれなかったかたは、住民税分も控除できることになったのですが、これも平成25年までに入居したかたまでが対象でした。

今年から住宅ローン控除額が増えましたが、得か損かを聞かれることがございますが、損得よりも欲しいときが住宅購入のタイミングであると思ってもらうほうが良いでしょう。


2世帯住宅や住宅の買換え相談が多くなっております。

本日は住生活パートナーの研修3日目を開催致しました。研修終了後は決起大会とまでは言いませんが、甘いものを食べながら、今後のビジネスの行方について話しをさせていただきました。

住生活総合企画では、住宅購入時の新規ローン相談をはじめ、借換えや中古物件購入資金の相談にも応じております。当社は貸金業者ではないため、直接、ご融資はおこないませんが、どこで借入したほうが良いか、また商品はどれが自分(お客様にあっているかなどの相談から、もっと深い相談まで無料で行っております。

なお、実際に住宅ローンを借り入れするときに、フラット35で借り入れしたいというお客様からの意思表示があれば、当社提携先のハウス・デポの取次業務をさせていただいております。

来月1日(土)は柏住宅展示場にて、無料住宅ローン相談会を開催致します。毎月おこなっている相談会ですが、相談者の内容が変わってきており、最近は2世帯住宅建築資金のことや相続税対策、賃貸併用住宅の住宅購入前相談が多くなっております。ローンが組めないとせっかくの計画が無駄になりますので、事前に相談されることは重要であると思います。

明後日の31日(金)は、千葉県流山市内だけですが地域新聞に掲載されます。流山市民のかたは、地域新聞を是非、ご覧ください。

当社に新たな仲間が加わり、住宅ローン相談を加速します。

今年に入って新たな仲間が一人、当社と契約を締結しました。立川にお住いのかたなので、西東京の住宅ローン相談に範囲を広げることが可能になりました。

本日も住宅ローンの研修を行いましたが、住宅ローンの奥が深いことに関心を持っておりました。このことを消費者に広げたい。もっと、住宅メーカーや工務店様にも分かってほしい。そんな思いから雑談にも花が咲きました。もともとは、ハウスメーカーに勤務していたこともあり、研修内容に対しても呑み込みが早く、もっと早く住宅ローンの奥が深いところまで気が付いていればよかったと言っておりました。当社のビジネスに共感していただける部分も多かったと思いますので、短い期間で追いつかれてしまうような気がします。

千葉県と東京、埼玉、茨城、神奈川県を中心に活動できる優秀なメンバーがそろったので、これから積極的な営業活動をおこなっていきたいと思います。

住宅ローンの借り換えメリットを算出するときの注意点

住宅ローンの借換えメリットを算出するときに、気を付けるポイントが2つあります。今日はそのポイントをご紹介しましょう。

①現在、固定金利で借り入れしているのに、変動金利の0.775%で残念数を固定化して借換えシュミレーションを行い、その結果数百万円メリットがありますなどと言われると、ついその気になってしまいますよね。しかし、それは金利が上がったときのことを想定しておりません。金利が上昇したときのことも想定したプランを数パターンシミュレーションしてもらったほうが良いと思います。

②変動金利や固定期間選択型の住宅ローンからフラット35に借換えする場合、そのシミュレーションに団体生命保険が入っているか確認が必要です。フラット35の機構団体信用生命保険は年払いで残高に応じて支払わなければなりません。金額と期間によっては、100万円から200万円またはそれ以上になることもあります。よって、団体信用生命保険も一緒に計算すると、結果、「あまり得ではなかった」ということもございます。それでも、リスク回避のために行ったのであれば、仕方ないことであると思いますが、借換えメリットを出すために行ったのであれば、損した気分が残ってしまいかねません。

以上の点から、住宅ローンシミュレーションやキャッシュフロー分析を行う際には、充分気を付けていただきたいと思います。

住宅ローンのご相談は、住生活総合企画まで・・・。専門スタッフがそろっております。

自己資金不足を解消して、住宅ローンの申し込みが楽になった例

昨日は2年前にハウスメーカー様よりご紹介いただきましたお客様と、再度面談しておりました。この2年間で4百万円を貯金し、それでもまだ不足するため、昨日はお父様も住宅展示場に連れてきていただき、お父様からも自己資金を贈与していただけるということで、住宅ローン申し込みの土俵に乗せることができました。

来週18日はお父様のご自宅にお伺いさせていただき、購入者本人とお父様に住宅ローンの取次業務を遂行させていただこうと思っております。

最近、自己資金が少ない方からの住宅ローン相談が多く、30代の方々が貯金できる余裕がなくなっているような気がします。逆に60代や70代の親御さんの貯金が多く、親御さんの力を借りないと難しい時代なのではないでしょうか。

銀行も住宅ローンを審査するうえで、親からの贈与資金であっても、自己資金が無いより有ったほうが良いでしょう。親の力も審査に影響するということになりますかね。

地元千葉県流山市でも女性限定アパートを増やしていこうと、今日は営業に力を入れたいと思います。

当事務所(住生活総合企画)の地元である千葉県流山市でも、女性限定アパートを増やしていこうと考えております。つくばEX南流山駅の周辺でも都市開発が進んでおり、大学も病院もあることから、女性限定アパートを建築するには最高の環境であると言ってよいでしょう。

平成27年1月から相続税の基礎控除額も減ることから、相続税対策を考えている土地所有者のかたも多くなっております。どうせ建てるなら、どこにでもあるようなアパートではなく、お洒落なアパートを建築することで、10年経過後の入居率も変わってくることでしょう。今年は各地で相続税対策セミナーのようなイベントが多くなると思います。当社も今年は「相続税対策」にも力を入れていきたいと考えております。税理士や司法書士の先生方とも力を合わせてイベントも開催していきたいと思います。相続税に関係ないと思われる方も、当社イベントへの参加をお待ちいたしております。

なお、公共機関でのセミナーも積極的に展開していきたいと考えております。是非、参加してみてください。

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