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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事
会社経営者からの住宅ローンコンサルがその後の事業コンサルに発展している
私が住宅ローン相談を受けるお客様は建設業関係の企業を経営する社長さんが多く、住宅を購入するため、住宅ローンを借り入れしようとして、その前に決算書を見てほしいという依頼があり、相談を受けているのですが、いろいろと聞いても数字に関しては「分からない」という。
中小零細の建設業経営者は、職人気質が高いので仕事を管理する能力は極めて高いのですが、数字に弱い経営者が多いのが現状です。
よって、「利益を計上していれば運転資金は借入できる」と思い込んでいる経営者は少なくないでしょう。
しかし、いざ運転資金を借り入れしたいと思った時に、「借り入れできない」なんてこともあり得ます。
それに、住宅ローンを組むときに会社の決算書の内容で審査が通らなかったということも多く聞かれます。
先日、お客様からご紹介をいただき、その税理士事務所にお伺いしたのですが、税理士の先生からいろいろと相談を受け、結局、その税理士事務所でも銀行融資に弱いので、「適法かつ融資に強い」決算書をお客様に提供したいとのことでした。
私は税理士の資格はないので、決算書を作ることはできません。
よって、税理士の先生方と提携して「融資に強い」決算書作りをお手伝いさせていただくことになりました。
(今までも需要はありましたが、私が忙しくて手が回らなかったのでお断りしておりましたが、事務の効率化を図り、時間をつくることができました。)
今、会社を複数所有している経営者が多くなり、連結決算で数字を見なくてはならないため、1社のコンサルを受けると2~3社分を相対的に見なくてはなりません。数字の細かい中身もですが、経営の全体的な方向性も判断を求めなければならない時もあるでしょうが・・・。
営業していると、いろいろな問題点やお客様が必要としているものは何かを見つけることができます。商品を安くして、お願いして購入してもらう。そんなことは長続きしないでしょう。今は銀行でも手数料欲しさに生命保険を販売しておりますが、お願いセールスをしてまで販売する商品ではないですよね。
(住生活総合企画) 2014年11月30日 09:34
住宅ローンの相談で茨城県が多い理由
当社は千葉県内に事務所がありますが、千葉県内からのコンサル受注が少なく、隣県である茨城県が1番多く、次いで東京、神奈川、栃木、埼玉、群馬県の順になっております。
茨城県からの問い合わせが多い理由は、保険会社勤務時の友達が茨城県に多く、またコンサルさせていただいたお客様が次のお客様をご紹介下さること。それと一回コンサルが成功してお客様に喜んでいただいた工務店やハウスメーカーの方々が、連続してお客様をご紹介いただけることですかね。
9月に事務所を移転し、多忙な時期はいったん過ぎたかと思いきや、今月も既に3週間後の予定まで埋まってきました。
10月前半は時間が余ってしまい、営業に出かけたのですが、その成果が既に出始めております。
ハウスメーカーや工務店を営業していると、住宅ローン相談者のある一つの共通点が浮かび上がります。
簡単に言うと、お客様に対するヒアリング不足があるような気がします。お客様への聞き方一つで、申込書に書く内容が違ってきてしまい、住宅ローンを車のローンと同様に考えてしまっている営業のかたが多いような気がします。
ハウスメーカーの担当者に聞くと、お客様にお金に関することを聞くのが苦手のようです。遠慮してしまうのですかね。
新人住宅営業マンに聞くと、住宅に関することは入社時に教わるが、住宅ローンのことは銀行を回って自分で勉強しなければならいそうで、住宅ローンに詳しくなると営業成績がもっと上がる気がするとおっしゃっておりました。簡単そうで難しいのが住宅ローンです。住宅ローンは簡単に審査が通るかたは良いのですが、難しいとそれ相応の知識と経験が必要ですものね。
銀行で住宅ローンを経験していない住宅営業マンが銀行に代わって住宅ローンの申込書を書いてもらうときは特に注意する必要があるでしょう。基本的に提出する資料や申込書に記載する事項すべてにチェックポイントがあるということです。
(住生活総合企画) 2014年11月 2日 16:54
千葉県柏住宅展示場と茨城県牛久住宅展示場で住宅ローン相談会開催中!
金利のことから借り入れ限度額のこと。
建て替えの相談や店舗併用住宅、賃貸併用住宅などのご相談も承っております。
住宅購入でお悩みのかたもお気軽にご相談下さい。
(住生活総合企画) 2014年10月13日 10:46
本社移転のお知らせ
移転に伴い、9月16日から住所、電話番号、FAX番号が変更になります。
旧電話番号は9月24日までご利用になれますが、25日以降はご利用になることができません。
当社ホームページに掲載いたします。
これからもよろしくお願い申し上げます。
(住生活総合企画) 2014年9月15日 13:57
住宅ローン相談からライフプランへ
35年のローン返済期間中には、車の購入、子供の教育資金、保険料の支払い等の出費があります。住宅を購入する際には、とにかく家が欲しくなり、そのような出費のことは考えたくないかたが多いのではないかと思いますが、住宅ローンの返済ができずにせっかく購入した家を手放さなければならなくなるのは、一番辛いことです。
そのようにならないように、現在の家計分析から将来の計画までをシミュレーションして、なるべく早めに完済できるよう計画してみては如何でしょうか?
住生活総合企画では住宅ローン相談者には無料でご相談にのらせていただいております。(住宅ローン相談は一部有料になります。また、出張地域によっては出張料をいただくことがございます。)
(住生活総合企画) 2014年8月16日 11:26
住宅ローン養成塾も開講しております。
提携業者様を増やすことも考えたうえで、双方にメリットが出るように情報提供をおこなっていきたいと思います。
同業者様も参加されることで、夜の情報交換会も盛り上がりそうです。ただし、参加者に関しては業者様の強い要望もあり、シークレットで考えております。
参加ご希望のかたは、直接電話下さい。
(住生活総合企画) 2014年7月21日 11:42
ファイナンシャルプランナーと住宅ローン借換え相談コラボレーション
住宅ローンの借換えをおこなえば、車一台分のメリットが出るかたも、借換えをおこなっていないことが多く、ファイナンシャルプランナーから提案を受けたが、どうすればよいのか分からないということから、ファイナンシャルプランナーの方と同行して借換えのメリットや借換えの流れを説明する機会が増えてきております。
お客様は住宅ローンの返済を少しでも少なくして、なるべく早く完済したいと思う気持ちは皆様変わらないのではないでしょうか?
しかし、なかなか行動に移せないことが多く、メリットが分かっても銀行に行く勇気が出ないのでは・・・。
ファイナンシャルプランナーとともに提案させていただくことにより、将来的な不安もなくなり満足しているという喜びの声も届いております。
(住生活総合企画) 2014年7月20日 11:31
住宅展示場で住宅ローン無料相談会開催中!
新しい住宅展示場だけに多くのお客様が来場されており、つくば市や土浦市からもお客様が来場されるようです。
柏と牛久の住宅展示場で相談会を開催しておりますが、この3年間の相談内容をまとめてみると、金利や借り入れ金額のことをはじめ、住宅に関する相談も少なくなく、住宅展示場に来られるお客様はいろいろな悩みを持っていることに気が付きます。
金融機関で融資営業をしていたときには全く気が付かなかったことが多く、もっと知識を蓄えなければと思っております。
相談内容は多岐にわたり、そのたびにローンだけではなく、税務・法務に関しての知識を更に磨かなければならないと感じている今日この頃です。
(住生活総合企画) 2014年7月19日 10:48
無料住宅ローン相談会開催しております。
外は炎天下の状況ですが、涼しい展示場には、お客様とハウスメーカーの営業担当者が商談で熱くなっております。
住宅展示場のインフォメーションセンターには、いろいろなハウスメーカーの情報が置かれており、どこで家を建てようか迷っているかたは、インフォメーションセンターで住宅を研究していただき、ついでに住宅ローンについても簡単にお勉強してみては如何でしょうか?「え?知らなった・・・」「え?本当に!」なんてこともあるかもしれません。
ここでしか知ることができないこともきっと見つかるはずです。
来週の19日土曜日は茨城県の牛久住宅展示場でも住宅ローン相談会を開催します。
(住生活総合企画) 2014年7月12日 11:37
これだけのメリットがあっても、住宅ローンの借換えをやらない理由とは
たとえば、借り入れ残高2000万円で残期間20年、変動金利で2.475%のかたが、全期間1.6%優遇であれば、借換え後0.875%になります。変動金利の基準金利が2.475%から3.0%に上がっても、1.6%の優遇があるから1.4%です。現在のフラット35の金利より低いですね。
現在2.475%から2.775%の変動金利で借り入れしているかたは、当初3年固定か5年固定金利選択型で借り入れして、更新時に金融機関に手続きに行かなかったために金融機関基準金利の変動金利型になってしまっているかたも多いようです。
この基準金利になってしまった変動金利を優遇金利を使って借換えすると、約350万円ほど総返済額は低くなります。借換え諸費用が100万円程度掛かったとしても250万円ほどの借換えメリットが出てくることと思われます。
たくさんの書類が必要になり、面倒なのは分かりますが、車一台分のメリットが出てくると思いますので、チャレンジしてみても損はないと思います。
(住生活総合企画) 2014年7月 6日 14:47
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